航空管制官試験の概要
仕事の内容
採用後、航空保安大学校において1年間の基礎研修を受けたのち、全国各地の航空交通管制部、空港において、更に実地訓練を受け、航空機に対し、無線電話・レーダーなどにより、離着陸及び航行の安全に必要な指示を与え、また、情報の提供を行うなどの航空交通管制業務に従事する。
受験資格 〈平成24年度実施予定〉
- i ) 試験年度の4月1日における年齢が、21歳以上30歳未満の者
- ii ) 試験年度の4月1日における年齢が、21歳未満の者で次に掲げるもの
- ア 大学を卒業した者及び試験年度の3月までに大学を卒業する見込みの者並びに人事院がこれらの者と同等の資格があると認める者
- イ 短期大学又は高等専門学校を卒業した者及び試験年度の3月までに短期大学又は高等専門学校を卒業する見込みの者並びに人事院がこれらの者と同等の資格があると認める者
[身体基準] 〈平成23年度の場合〉
- ○矯正眼鏡等の使用の有無を問わず、視力が次のいずれかに該当する者
- ・どちらか1眼でも0.7に満たない者
- ・両眼で1.0に満たない者
- ・どちらか1眼でも、80センチメートルの視距離で、近距離視力表(30センチメートル視力用)の0.2の視標を判読できない者
- ・どちらか1眼でも、30〜50センチメートルの視距離で、近距離視力表(30センチメートル視力用)の0.5の視標を判読できない者
- ○色覚に異常のある者
- ○片耳でも、次のいずれかの失聴がある者
- ・3,000ヘルツで50デシベル以上
- ・2,000ヘルツで35デシベル以上
- ・1,000ヘルツで35デシベル以上
- ・ 500ヘルツで35デシベル以上
試験の内容 〈平成24年度実施予定〉
| 試験 | 試験種目 | 解答題数 解答時間 |
配点比率 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第1次試験 | 基礎能力試験 (多肢選択式) |
40題 2時間20分 |
2/11 |
公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験
|
| 適性試験 (多肢選択式) |
60題 45分 |
2/11 | 航空管制官として必要な記憶力、空間把握力についての筆記試験
|
|
| 外国語試験 (多肢選択式) |
30題 2時間 |
3/11 |
英文解釈、和文英訳、英文法についての筆記試験 |
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| 第2次試験 | 外国語試験 (聞き取り) |
1/11 | 英語のヒアリング |
|
| 外国語試験 (面接) |
1/11 | 英会話 |
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| 人物試験 | 2/11 | 人柄、対人的能力などについての個別面接 (参考として性格検査を実施) |
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| 身体検査 | * | 主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む。)、血圧、尿、その他一般内科系検査 | ||
| 身体測定 | * | 視力、色覚、聴力についての測定 |
DATA
| 実施結果 | |||
|---|---|---|---|
| 年度 | 申込者数 | 最終合格者数 | 倍率 |
| 平成22年度 | 1,708 | 63 | 27.1 |
| 平成21年度 | 1,425 | 82 | 17.4 |
| 平成20年度 | 879 | 48 | 18.3 |
| 第1次試験(択一式)の平均点等(人事院発表) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | 試験種目 | 満 点 | 基準点 | 平均点 | 標準偏差 |
| 平成22年度 | 教養試験 | 45 | 16 | 23.476 | 5.727 |
| 外国語試験 | 40 | 14 | 20.957 | 7.775 | |
※平成24年度より、試験内容及び配点比率等が変更になります。
