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平成23年度 旧:国家公務員 II 種 教養試験出題例

教養試験出題例[一般知識(1)自然科学 ]

【物理】 質量10kg の台車が滑らかな水平面上に静止している。この台車に水平方向に20N の力を4.0秒間加えたときの速さはいくらか。
ただし,空気抵抗は無視できるものとする。
  • 1. 0.12m/s
  • 2. 2.0m/s
  • 3. 4.0m/s
  • 4. 8.0m/s
  • 5. 16m/s

正答…4

【地学】 地質時代に関する記述として最も妥当なのはどれか。
  • 1. 地球は約46億年前に誕生したとされており,地質時代は大きく先カンブリア時代,古生代,中生代,新生代に区分される。このうち約20億年前まで続いた先カンブリア時代に,カレドニア造山運動などの大きな変動が起こり,ほぼ現在の大陸が形成された。
  • 2. 古生代石炭紀には,ロボク,リンボク,ウミユリなど,高さ20〜30mにも達する巨大なシダ植物が大森林を形成し,それらの植物が石炭のもととなった。また,森林ではシダ植物を主な食料とする初期の恐竜が隆盛した。
  • 3. 中生代は古い方から三畳紀,ジュラ紀,白亜紀の三つに区分される。この時代は,海ではアンモナイト,陸上では恐竜などの爬(は)虫類が隆盛した。また,植物界では裸子植物が優勢であったが,白亜紀には被子植物も繁茂するようになった。
  • 4. 中生代白亜紀末には,陸上では恐竜類が,海中ではアンモナイトなど多くの動物がほぼ同時に絶滅した。これは白亜紀末に氷河期が訪れたことによるものとされており,最後の氷河期が終わった後の時代を新生代と呼ぶ。
  • 5. 生息していた期間が短く,広い地域に分布していた生物の化石は,地層の地質時代を決めるのに有効であるが,そのような化石を示相化石と呼ぶ。例えば,中生代ではアンモナイト,三葉虫,マンモスが示相化石に相当する。

正答…3