公務員採用試験
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皇宮護衛官試験の概要

→人事院「国家公務員採用試験情報」 / →皇宮警察

受験資格

受験をする年の4月1日における年齢が、17歳以上23歳未満の者。
※身体基準(次のいずれかに該当する者は不合格となります)
○ 身長が男子160cm、女子148cmに満たない者
○ 体重が男子48kg、女子41kgに満たない者
○ 色覚に異常のある者(ただし、職務遂行に支障のない程度の者は差し支えない。)
○ 矯正眼鏡等の使用の有無を問わず、視力が次のいずれかに該当する者
 ・どちらか一眼でも0.5に満たない者
 ・両眼で0.8に満たない者
○ 四肢の運動機能に異常のある者

仕事の内容

皇宮警察学校を卒業すると、皇居・御所の護衛署に配属となり、警備に従事します。併せて一定期間儀仗隊に入隊し、皇居正門・宮殿の儀仗勤務にも従事します。また、国賓が宮殿で天皇皇后両陛下とお会いの際、その他特別な皇室行事の際には、奉送迎の儀仗を行います。さらには、能力により騎馬での護衛や天皇皇后両陛下が地方にお出かけの際には、サイドカー、白バイで護衛にあたります。

試験の内容

試験 試験種目 内   容 解答時間
第1次試験 教養試験
(多枝選択式)
一般的な知識(国語、社会、数学、理科など)[24]及び知能[文章理解(英文を含む)[10]、判断推理[9]、数的推理[5]、資料解釈[2]]についての筆記試験 計50題 2時間
作文試験 文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験 50分
第2次試験 人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接  
身体検査 主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む)、血圧、尿、その他一般内科系検査
身体測定 身長、体重、視力、色覚についての測定
体力検査 身体の筋持久力、瞬発力、敏しょう性についての検査

◎体力検査の基準
基準に達しないものが一つでもある場合は、体力検査で不合格となります。
○ 上体起こし(筋持久力)
ひざを曲げ、あおむきに寝た姿勢で、30秒間のうちに何回上体を起こすことができるかを検査します。男子21回以上、女子13回以上を基準とします。
○ 立ち幅跳び(瞬発力)
立位姿勢から両足踏み切りで前方にどれだけ跳躍することができるかを検査します。男子205cm以上、女子147cm以上を基準とします。
○ 反復横跳び(敏しょう性)
100cm間隔に引かれた3本のライン上で、20秒間のうちに何回サイドステップすることができるかを検査します。男子44回以上、女子37回以上を基準とします。

DATA

年度 申込者 最終合格者 倍率
平成21年度 808 (225)    
平成20年度 648 (184) 29 ( 6) 22.3
平成19年度 1461 (424) 27 ( 6) 54.1
倍率=申込者数÷最終合格者数。( )内は女性数の内数。