公務員採用試験
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公務員採用試験(高卒程度)/作文試験の攻略法

作文試験とは

目的

公務員は文章を扱う仕事が多いことから基礎的国語力や論理的な思考力、字の読み易さなどを判断するとともに、受験生の個性や社会に対する問題意識をみるために行われます。

内容

出題される課題(テーマ)は以下の3つに大別されます。
[1] 社会常識と客観的判断力が問われる課題
新聞やニュースなどで知る社会情勢や環境問題について、自分の感じたことを述べる。ある程度の社会常識と思考力を見るもの。
[2] 表現力・描写力が問われる課題
夢、友情、やさしさなど抽象的なもの、また音楽、趣味、旅など具体的ではあるが形のないもの、どちらも想像力と表現力を要する。
[3] 職業に関して個人の抱負が問われる課題
公務員を志望する理由、将来の抱負、自分の信条、職業観など、個人の考え方を見るもの。

評価

評価のポイントは、大別すると以下の4つになります。
[1] 課題に対する内容の適合性(テーマにふさわしい内容か)
[2] 構成力(全体の段落構成や、論旨の展開)
[3] 表現力(表現のわかり易さや簡潔さ、明瞭さ)
[4] 国語力(用字や用語、漢字や仮名の適切さ)
採点の方法は、各試験によって異なります。

作文試験攻略法

作文のルールを把握しよう

書く上で最低限必要なルールがあります。文体や句読点・カッコの位置、仮名と漢字、数字の使い方、字数制限などがあります。これらのルールが守られていることが合格答案の最低条件です。

過去出題テーマを研究しよう

志望先によって、出題テーマも異なります。志望先の試験において過去にどのようなテーマが出題されたかを知ることが重要です。下の課題例を参考に、その傾向を踏まえて書く練習をしましょう。

時事問題等の知識を吸収しよう

作文を書くためには、知識・情報も不可欠です。日頃から新聞やテレビで、環境問題、国際化、少子・高齢化問題等の時事問題をチェックしておきましょう。また、警察官試験では、犯罪に関するテーマも頻出です。犯罪の低年齢化や最近の犯罪動向などについても注意しましょう。

実際に書いて、第三者に見てもらいましょう

作文を書く力は、、書くことで伸び、評価を受けることでさらに伸びます。過去の出題テーマで実際に書いてみて、それを人にチェックしてもらう練習をくり返しましょう。
読むことも大切な学習。
他人の文章を読むことも、表現力を豊かにし、語彙力を伸ばすことには大切です。新聞の社説やコラムを読むことも効果的です。